6月18日～20日に横浜パシフィックで，地理空間情報フォーラム2008（旧測量技術大会）が開かれました．厳研は5年目の出展を果たしました．主として展示したのは，「WebGISを用いた住民参加型の地域情報発信プラットフォームの構築」と「四川大地震・都江堰市復興グランドデザイン」でした．同時に開催される学生フォーラムに，厳研から院生・学部生計７人がポスターを出しました．また，厳研やSFCの他研究室を卒業して，他大学院に進学した学生も多数会場に現れ，みんな活躍していました．学生たちの説明がよかったのか，テーマが新鮮だったのか，よくわかりませんが，研究室のブースに大勢のお客さんが訪れ，例年にない盛り上がりでした．研究プロジェクトにつながる話も複数ありました．この成果はORFまたは来年の展示にもつなげられたらと思います．
