
慶應義塾大学SFC研究所は「令和6年度 地域を主体とするスマート東京推進モデル創出事業」/デジタルエリアデザインin大井町〜歩きやすいまちからあるきたくなるまちまで」を推進しています。その関係で、2022年7月に第1回大井町まちづくりワークショップを開催し、大井町の魅力と課題について、実際に大井町を歩いて議論を行いました。たくさんの意見が出た中で、坂道が多く歩道が狭い、といった歩きやすさに関する課題が一つ見えてきました。2023年1月には第2回大井町まちづくりワークショップを開催し、まちを歩きながらウォーカブルとは何かを感じ取り 、実際に計測し、データで説明できるようにして、課題の発見と共有を行いました。今回のワークショップでは、これまでの取り組みを振り返りながら、まちの歩きやすさ・楽しさを観察・記録し、ウォーカブルの議論をさらに深める予定です。奮ってご参加下さい。
